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水回り設備で多い悩みといえば?腐食、サビなど

水回り設備は日常的に使用されるため、様々なトラブルや悩みが発生することが多いです。

特に多いのが腐食とサビ。
水や湿気に長時間さらされることにより、金属部分が腐食やサビに弱くなります。
ステンレスや防錆加工が施された素材を使用することが多いと思いますが、それでも経年劣化によりだんだんと耐食性も劣っていきます。

特にバスルームやキッチンのシンク周りで多く見られます。
換気を良くし、湿度を下げることが重要です。定期的に防カビ剤や抗菌素材を使用することも有効です。

他には配管の劣化や接続部分の緩み、シーリング材の劣化などが原因で水漏れが発生します。
定期的な点検とメンテナンス、必要に応じた配管やシーリング材の交換を検討しましょう。

バスルームやキッチンは髪の毛や食べ物のカス、油脂が配管に詰まることで排水がスムーズに行かなくなります。
排水口にフィルターを設置し、定期的に清掃しましょう。

そして水回りの環境では、壁や床も劣化しやすいです。
壁材はタイル、FRPパネル、防水クロスなどの耐水性の高い素材を選びましょう。
床材ならクッションフロア、セラミックタイル、防水性の高いフローリングなどが適しています。

内装材の選び方としては、耐水性の高い素材を選び、防カビ・抗菌加工が施されたものを使用することが推奨されます。

水回り設備の劣化、あるいは内装材の劣化が確認されましたら、弊社までご相談ください。

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